2021.6.17
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。
園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
植物の開花リスト他は2枚目の画像をクリックしてください。
3枚目の画像はチダケサシの花についての紹介です。
チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草で、やや湿った山野に生育します。
「乳茸刺」と書き、チダケという食用のキノコを採り、持ち帰るときにこの草の茎に刺して運んでいたことが由来とされています。
現在、園内では水生植物園と武蔵野植物園で見ることができます。
〔動物記録情報〕
《クモ類》ササグモ、オナガグモ、オオシロカネグモ
《昆虫類》
トンボ類…オニヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、チョウトンボ
カメムシ類…アメンボ
ヨコバイ類…ベッコウハゴロモ幼虫
チョウ類…アオスジアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、オオミドリシジミ、トラフシジミ、ベニシジミ、ルリタテハ、ビロードハマキ
ハチ類…セグロカブラハバチ、ハラアカマルセイボウ、ムモンホソアシナガバチ
ハエ類…ホソヒラタアブ、キンバエsp.
《鳥類》ハシブトガラス、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カワセミ、コゲラ、オオタカ、ダイサギ
《爬虫類》クサガメ、ニホンカナヘビ、アオダイショウ
《貝類》ミスジマイマイ