2019.6.20
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。
園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
植物の開花リスト他は2枚目の画像をクリックしてください。
3枚目の画像はチダケサシの花の紹介です。
チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草で、やや湿った山野に生育します。
「乳茸刺」と書き、チダケという食用のキノコを採り、持ち帰るときにこの草の茎に刺して運んでいたことが由来とされています。
現在、園内では水生植物園で見ることができ、いずれ武蔵野植物園でも咲き始めます。
〔動物記録情報〕
《クモ類》イオウイロハシリグモ、オナガグモ、オオシロカネグモ、ジョロウグモ幼体、ナガコガネグモ幼体、アヅチグモ
《昆虫類》
トンボ類…クロイトトンボ、ギンヤンマ、クロスジギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ
カマキリ類…オオカマキリ幼虫、ハラビロカマキリ幼虫
バッタ類…トゲヒシバッタ
ナナフシ類…ナナフシモドキ
カメムシ類…アメンボ、シマサシガメ、アカスジカメムシ
ヨコバイ類…アワフキムシsp.幼虫、アオバハゴロモ幼虫
チョウ類…アオスジアゲハ、アゲハ、キアゲハ(成虫・幼虫)、クロアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ミズイロオナガシジミ、トラフシジミ、ツバメシジミ、サトキマダラヒカゲ、ビロードハマキ、マイマイガ幼虫、フクラスズメ幼虫
甲虫類…セマダラコガネ、ヒメカメノコテントウ、ナミテントウ、ヨツスジハナカミキリ、ヤマイモハムシ、ハンノキハムシ、コフキゾウムシ
ハチ類…セグロカブラハバチ、ハラアカマルセイボウ、アメリカジガバチ、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クロスズメバチ、ハキリバチsp、コマルハナバチ、クマバチ
ハエ類…マガリケムシヒキ、マダラアシナガバエ
《爬虫類》アオダイショウ、ニホンカナヘビ、クサガメ
《両生類》ウシガエル
《甲殻類》オカダンゴムシ
《鳥類》ハシブトガラス、メジロ、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ、オオタカ、アオサギ、カイツブリ
《哺乳類》ホンドタヌキ