現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

　園内の見ごろ情報は１枚目の画像をクリックしてください。
　植物の開花リスト他は２枚目の画像をクリックしてください。
　3枚目の画像はチダケサシの花についての紹介です。　

　チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草で、やや湿った山野に生育します。
　「乳茸刺」と書き、チダケという食用のキノコを採り、持ち帰るときにこの草の茎に刺して運んでいたことが由来とされています。

　現在、園内では水生植物園で咲き始めていますが、もう少し後になると武蔵野植物園でも見ることができます。

〔動物記録情報〕
《クモ類》ササグモ、オオシロカネグモ、コシロカネグモ、ジョロウグモ幼体

《昆虫類》
トンボ類…クロイトトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ
ナナフシ類…ナナフシモドキ
カメムシ類…アメンボ、オオモンシロナガカメムシ
ヨコバイ類…アワフキムシsp.幼虫
チョウ類…アオスジアゲハ、アゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ムラサキシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、トラフシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ヒメアカタテハ、コムラサキ、ヒメジャノメ
甲虫類…トホシテントウ、ミヤマカミキリ、フタオビミドリトラカミキリ、キイロクビナガハムシ、ハンノキハムシ幼虫、トホシオサゾウムシ
ハチ類…セグロカブラハバチ、アミメアリ、スズバチ、コマルハナバチ、クマバチ
ハエ類…クロバネツリアブ、マダラアシナガバエ、ヒメヒラタアブsp.、シマアシブトハナアブ、キンバエsp.

《貝類》ミスジマイマイ
《甲殻類》オカダンゴムシ、スジエビ、アメリカザリガニ
《魚類》モツゴ、メダカ
《両生類》ウシガエル
《爬虫類》ニホンカナヘビ、クサガメ

《鳥類》ハシブトガラス、スズメ、メジロ、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ、オオタカ、アオサギ